研究会「東京首都圏のグラフィティとストリートアート」を開催します。
山越英嗣氏と関根康正氏をお招きし、横浜桜木町を中心として、東京首都圏のグラフィティとストリートアートについて考察する研究会を開催します。
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2000年代中頃まで横浜・桜木町に存在した「ストリートアートの聖地」はしだいに行政のリスク管理下に置かれるようになりました。グラフィティとストリートアートの重なりと差異をあぶりだすフィールドワークによって、現代社会の強い抑圧性に抗する創造可能性について考察します。
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日時:2019年11月21日(木)18:00~20:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 大内山校舎8階 Y805教室
主催:法政大学江戸東京研究センター「テクノロジーとアート」研究プロジェクト
挨拶:横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長)
司会:山本真鳥(法政大学教授、「テクノロジーとアート」プロジェクトリーダー)
発表者:山越英嗣(早稲田大学人間科学学術院助教)
コメンテーター:関根康正(元関西学院大学教授、神奈川大学アジア研究センター客員研究員)
チラシのダウンロードはこちら
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入場無料・要事前申込
参加申込はこちらから
PC/スマホ用アドレス
https://www.event-u.jp/fm/10949
携帯(ガラケー)用アドレス
https://www.event-u.jp/fm/m10949
問い合わせ先
法政大学江戸東京研究センター 102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
E-mail: edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp