研究会「東京の京友禅」
手描きだった京友禅は、明治以降、新しいテクノロジーが入ってくることで大きく変容し、あらたにその流通の中心としての東京が出現します。その一方で、海外にはアートとして高級品が流出しました。お迎えする発表者はデザイナーや営業などの経験を生かし、アカデミックな研究を行っているキモノの専門家です。
開催日時:2020年1月25日(土)13:00~15:00
入場無料,事前申込不要
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー22階「研究所会議室3」
主催:法政大学江戸東京研究センター「テクノロジーとアート」研究プロジェクト
発表者:岡本慶子(法政大学経営学部教授)
コメンテータ:榎一江(法政大学大原社会問題研究所教授)
挨拶:横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長)
司会:山本真鳥(法政大学経済学部教授、プロジェクトリーダー)
※チラシのダウンロードはこちら