イタリア,ヴェネツィアのカ・フォスカーリ大学にて
国際シンポジウム「水の都市としての東京とヴェネツィア―過去の記憶と未来の展望」を開催します。
江戸東京研究センターはイタリアのカ・フォスカーリ大学との共催で、2020年1月13日、14日の二日間、国際シンポジウム「水の都市としての東京とヴェネツィア―過去の記憶と未来の展望」を開催します。ヴェネツィアのカ・フォスカーリ大学を会場とし、江戸東京研究センターからは田中優子総長、陣内秀信特任教授をはじめとする11名、またカ・フォスカーリ大学のステファノ・ソリアーニ、ローザ・カローリの両教授がホストとなり、ヴェネツィアIUAV大学、パドヴァ大学、リーズ大学、ユネスコなどヨーロッパ各地から15名の研究者が一堂に会し、水の都市について考える二日間の夢のようなシンポジウムです。
国内だけなく、こうした国外でのシンポジウムや学術交流を通して、法政大学江戸東京研究センターの意義と役割を国際的に広く周知し、今後、当センターがいかに展開していくべきかを知る重要な機会となることが期待されています。
※このシンポジウムの参加はすでに締め切られています。ご了承ください。
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