新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため,本シンポジウムの3月1日の開催を中止し,延期(時期未定)いたします。
本シンポジウムは多数の参加者が見込まれたため,検討の結果,大変残念ではございますが3月1日の開催を中止することととなりました。楽しみにしてくださっていた方々には誠に申し訳ございません。本企画については時期を改めて開催する予定です。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年2月21日
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シンポジウム「パブリックアートと東京」
都市の公共空間におかれたパブリックアートは、都市文化の中心でもあり、またその背景でもあります。近代都市に欠かせない存在としてのパブリックアートが東京でいかなる姿を見せ、いかなる存在であるべきかを考えます。
開催日時:2020年3月1日(日)13:00~17:30【開催延期(時期未定)】
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート2階 G201教室
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html
※入場無料,事前申込不要
◆基調講演
北川フラム(アートディレクター、㈱アートフロントギャラリー代表取締役会長,福武財団常任理事)
「社会的共通資本としてのアート」
◆講演
高田洋一(彫刻家、美術家)
「パブリックアートの制作現場から―見えない風を可視化する」
藤井匡(東京造形大学准教授、美術評論家)
「パブリックアートのつくる公共性」
荒川裕子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
「パブリックアートの受容のありかたをめぐって」
パネリスト
岡村民夫(法政大学国際文化学部教授)
岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授)
岩井桃子(キュレーター)
挨拶
横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長・法政大学理工学部教授)
司会
山本真鳥(プロジェクトリーダー・法政大学経済学部教授)
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