【本年3月から開催が延期となっていたシンポジウム「パブリックアートと東京」をオンラインにて開催いたします】
シンポジウム「パブリックアートと東京」
都市の公共空間におかれたパブリックアートは、都市文化の中心でもあり、またその背景でもあります。現代都市に欠かせない存在としてのパブリックアートが東京でいかなる姿を見せ、いかなる存在であるべきかを考えます。新型コロナ後も見据えた議論を展開します。
開催日時:2020年11月28日(土)13:00~17:00
会場:オンライン(Zoom使用)にて開催
参加無料
事前申込が必要です。当日の接続先は事前申し込みいただいた方のみにお知らせいたします。
事前申込はこちらからお願いします。
https://forms.gle/KXM9M6rgE99nHvqR7
◆基調講演
北川フラム(アートディレクター、㈱アートフロントギャラリー代表取締役会長,福武財団常任理事)
「地域型芸術祭のいま?!~社会のインフラとしてのアート~」
◆講演
高田洋一(彫刻家、美術家)
「パブリックアートの制作現場から―作品との新しい出会い方」
藤井匡(東京造形大学准教授)
「パブリックアートのつくる公共性」
荒川裕子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
「パブリックアートの受容のありかたをめぐって」
パネリスト
岡村民夫(法政大学国際文化学部教授)
岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授)
岩井桃子(キュレーター)
挨拶
高村雅彦(法政大学江戸東京研究センター長・法政大学デザイン工学部教授)
司会
山本真鳥(プロジェクトリーダー・法政大学経済学部教授)
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