法政大学 国際日本学研究所 、エコ地域デザイン研究センター との共催で講演会を開催します。
クリスティーナ・カステル=ブランコ教授講演会
『16世紀の驚き:日本にとっての西洋との初めての出会い』
The surprise of 16th century Japan’s first encounter with the West.
ルイス・フロイスは16世紀後半の37年間の日本での経験を膨大な手稿に残しました。岐阜城や安土城への訪問、織田信長、豊臣秀吉、千利休らとの対話についても報告しています。
ランドスケープ研究者でルイス・フロイスに関する著作を近年出版されたカステル=ブランコ教授をお招きし、彼が日本の庭園、都市、風景を西洋人の目でいかに観察し、その特徴を表現したのか、比較文化研究の視点で論じていただきます。
カステル=ブランコ教授は国際的に活躍するランドスケープ研究者で、日本との繋がりも強い先生です。ルイス・フロイスに関し、新たな視点から講演していただきます。
■タイトル:16世紀の驚き:日本にとっての西洋との初めての出会い
■日 時:2024年4月14日(日) 13:00~16:20
■場 所:法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール ※対面開催のみ
(高層階行き、青色のエレベーターをご利用ください)
キャンパスアクセス https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/
■講 師:クリスティーナ・カステル=ブランコ氏(リスボン大学教授、ランドスケープ建築家)
■通 訳:高川 定義氏(元外務省 在ポルトガル日本国大使館 公使参事官)
■参 加 費:無料
■事前申込が必要です 【事前申込締切:4月14日(日) 午前10時】
当講演会への参加をご希望の場合、このページから事前エントリーをお願いいたします。
https://forms.gle/35xLB87Tc9JJze5d9
※対面開催のみ、オンラインはありません
※満席になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
▼2024/04/12 お申込み多数のため「満席」となりましたので、受付を終了させていただきました。
皆様、ご都合よろしければ是非、お申し込みのうえ、ご参加ください。
■主催:法政大学 国際日本学研究所
■共催:法政大学 江戸東京研究センター,法政大学 エコ地域デザイン研究センター