法政大学 エコ地域デザイン研究センター との共催でシンポジウムを開催します。

水都江戸東京シンポジウム
「水都東京の近未来を考える」～テリトーリオの視点から～

「水の上の都市・東京」。その基本構造は江⼾時代につくられ「水都江⼾」が誕生した。だが、そ
れを受け継いだはずの東京は、近代の大規模な都市開発、ライフスタイルの変化でその性格を大き
く失い、さらに地球温暖化が危機的状況を迎え、都市環境を如何に存続できるかが今、問われてい
る。東京の本来の特徴である「水都」としての地域構造、環境システムを深く掘り下げて理解し、
その再生に向けての思想と手法を描く必要があろう。法政大学エコ地域デザイン研究センターの原
点を振り返り、法政大学江⼾東京研究センターにおける近未来への視点を踏まえて「水都東京」の
存続について考える。「水都東京エコヒストリー」（神谷博著）の出版を機に近未来の東京のサバ
イバルについて議論を交わしたい。

■日　時：2024年7月25日（木） 13:30～17:45
■場　所：法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール　
　　　　  キャンパスアクセス　https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/

■主　催：法政大学エコ地域デザイン研究センター
■共　催：法政大学江戸東京研究センター
■協　力（予定)：NPO雨水まちづくりサポート、みずとみどり研究会、
                                     国分寺名水と歴史的景観を守る会、多摩川流域懇談会、野川流域連絡会、
                                     全国水環境連絡会、多摩川センター、崖線みどりの絆、あらかわ学会、
                                     エコロジー夢企画、新河岸川水系水環境連絡会ほか
■後　援：国土交通省（予定）、東京都（申請中）、世田谷区（予定）
■交流会：ボアソナード・タワー　25階スタッフクラブ
■参加費：無料　※交流会参加費：5,000円

申込方法：以下からとなります
https://docs.google.com/forms/d/1GyXfDnI8XVUcNTT1Wb0db5ny-grslWhNBJ_vFDFHkys/viewform?edit_requested=true