第9回 外濠市民塾 開催報告
2018年7月15日(日)、DNPプラザ(DNP市ヶ谷田町ビル)にて第9回外濠市民塾「いま外濠をどうするのか?〜浚渫からかいぼりへ〜」を開催しました。
2018年4月14日(土)に外濠市民塾と三輪田学園の共同で実施した外濠水上調査会について三輪田学園の生徒さんにご報告いただき、認定NPO法人生態工房理事の片岡友美様に井の頭池のかいぼりについてご講演いただきました。その後「外濠2020-2036ワークショップ」と題し、外濠開削400年となる2036年に向けた外濠の環境や外濠での活動についてのアイデアを出し合いました。近隣の皆様や学生、三輪田学園の生徒さんなど合計56名の方にご参加いただきました。
(写真)井の頭池のかいぼりについての講演(認定NPO法人 生態工房理事 片岡友美さん)
(写真)「外濠2020-2036ワークショップ」の様子
◆成果の概要については8月27日から11月5日まで新宿区立四谷図書館で開催されている展示「『内藤新宿を愉しむ」と外濠」にパネルとして展示されています。
https://www.library.shinjuku.tokyo.jp/exhibition/?id=482
◆三輪田学園のホームページにも活動報告が掲載されました。
http://www.miwada.ac.jp/whatsnew/2018/07/9.html
◆「外濠市民塾」のFacebookはこちら。
https://ja-jp.facebook.com/sotobori
(写真)DNPプラザから見た外濠