国際シンポジウム「都市・自然・人間」
東アジア都市史学会との共催で国際シンポジウム「都市・自然・人間」が開催されました。
日中韓の研究者が一堂に会し、都市と自然のさまざまな関係の上に形作られる人間の営みを議論しました。
【開催日時】2020年10月17日(土)14:00~18:00
【登壇者と論題】
熊月之(上海社会科学院)「コロナウイルス肺炎の防疫から見た上海のガバナンス能力」
郭長剛(上海社科院歴史研究所)「現代中国都市化に関する回想と考察」
朴珍彬(慶熙大學校)「美しい都市と田園都市の間:ウォルター・バーリー・グリフィンのキャンベラ都市計画」
禹東善(韓國藝術綜合學校)「高宗時代のハンソン戸籍から見たソウルの空間と社会」
根崎光男(法政大学)「徳川将軍の鷹狩りと鷹場」
陣内秀信(法政大学)「水都東京-<水>から読みとく都市・自然・人間の結びつき」
↓ ↓ ↓当日の模様を録画した動画を公開しています ↓ ↓ ↓