シンポジウム・研究会等報告

2022年3月15日 「2021年度江戸東京研究センター年度末報告会」開催報告

  • 更新日:2022年12月23日

「2021年度江戸東京研究センター年度末報告会」
開催日:2022年3月15日
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階A会議室

 この年度報告会は、これからの新しい枠組みのなかで、どのように江戸東京を対象として調査・研究を進め社会に発信できるか、また学内の教育といかなる方法で連携していくかを議論する重要な会となりました。当センターの〈江戸東京研究〉が法政大学の一つの明確なブランドとして社会に広く認識されつつあるいま、その力を持続的に発信するための学内外のあり方を参加者全員で考えたのです。

とくに、現実には文理融合が難しいなかで、いかにして両者が協同していくべきかが話し合われました。その結果生み出されたのが、「地理情報システムと名所の景観」、「江戸東京の文学と都市史」、「表象文化と近未来デザイン」の3つのプロジェクトからなる新たな体制です。各プロジェクトでは文系と理系の両者がリーダーを担うように再編することが同意されました。

2021年度の成果を改めて披露するというよりは、センターの未来を見据えて、いかなる体制のもとで今後の研究を推進していくかが議題となったわけです。それをもとにして、EToSの新・江戸東京研究の世界を切り開こうとしています。

(高村雅彦)

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