【日時】2023年10月21日（土）13時～17時

【会場】法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート 4階 G402 教室

【共催】法政大学地理学会，法政大学江戸東京研究センター

【参加費】無料

【事前申込不要】直接会場にお越しください。対面開催のみ（オンライン配信は行いません）。

※どなたでもご参加いただけます

【プログラム】

■13時～14時
基調講演 「関東大震災と東京の復興‐建築・景観・思想・コミュニティ」
法政大学名誉教授，江戸東京研究センター・エコ地域デザイン研究センター特任教授　陣内秀信（建築史・都市史）

■司会／趣旨説明
法政大学文学部教授　小原丈明（都市地理学）

■14時10分
「地形，地質，歴史記録からみた関東地震の履歴と将来予測」
国立研究開発法人産業技術総合研究所地質調査総合センター　連携推進室国内連携グループ　研究グループ長　宍倉正展（地震学）

■14時40分
「関東大震災と丸の内・内幸町‐東京経済と三菱における地所経営の変容」
九州大学経済研究院准教授　鷲崎俊太郎（日本経済史・経済地理学）

■15時10分
「故郷喪失から新たな故郷へ‐芥川龍之介、堀辰雄、立原道造の関東大震災経験」
法政大学国際文化学部教授，江戸東京研究センター プロジェクトリーダー　岡村民夫（表象文化論）

休憩（15分）

■15時55分
・宍倉報告コメント
　法政大学文学部教授　　前杢英明（地形学）

・鷲崎・岡村報告コメント
　法政大学文学部教授，江戸東京研究センター長　米家志乃布（歴史地理学）

■16時10分
全体討論

■17時終了

法政大学地理学会 shukai@chiri.info／法政大学江戸東京研究センター edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp 共催

フライヤーのダウンロードはこちらから（PDF／1299KB）